- いつどこで起こるかわからない自然災害。もしものときの備えはできていますか?
- 備蓄燃料モミガライトセット
- 缶は数回使えます
- 追加分の燃料
- 使うときに注意すること
- 日頃から使って練習してください
- 備えあれば憂いなし
- 購入方法
いつどこで起こるかわからない自然災害。もしものときの備えはできていますか?
ライフラインが途絶えたとき、食料・水に並び、欠かせないのが“火”です。
調理ができ、暖も取れ、火を囲むことで不安を和らげる効果も。
「モミガライト」は、非常用備蓄燃料としてもおすすめしています。
モミガライトは、灯油やガスのように二次災害の心配がなく、
自然発火の可能性がないうえに、
10年の長期保存が可能な燃料です。
備蓄燃料モミガライトセット
orizaでは、備蓄燃料として保管するのに便利な
『備蓄燃料モミガライトセット』の販売もしています。
モミガライト8kg・着火剤・火バサミ・鉄棒・取扱説明書・一斗缶
がセットになっています。
一斗缶には8つ孔をあけています
鉄棒は一斗缶にのせたときに転がらないよう加工しています
ライターのみをご用意していただくと、このセットですぐに火を起こし、
暖をとったり調理をしたり使うことができます。
第1段階:45分ほど、炎を高く上げて燃えます。
第2段階:2時間以上熾火状態で燃えます。
※モミガイライトを8kg分入れた場合。
※①最低でも8kg分入れて、②その後モミガライトには触れないとより長く燃焼します。
動画
煙のことが気になるかたは、「火付け直後の様子」「火付け20分後の様子」へ。
▶「モミガライトの火付けがうまくいくと」
▶「火付け直後の様子」
▶「火付け20分後の様子」
缶は数回使えます
燃料のみ追加してもらえれば、缶は何度か使えます。(錆びはします↓↓↓)
追加分の燃料
1箱14.5kg 分入っています。
※店舗価格で税込1,080円
使うときに注意すること
使う場所・ルールをあらかじめ確認して、地面が焦げてはいけない場所で使用する場合には、一斗缶の下にブロックを置くなどして使うようにしてください。
日頃から使って練習してください
近年、災害時備蓄はそのために特別に用意しておくのではなく、
日常の延長で行う「日常備蓄」「ローリングストック法」などが注目されています。
備蓄品を使うことがなければそれが一番いいですが、
もしそのときがやってきてしまったときに、
食料であれば、消費期限が過ぎている・口に合わない、
物品であれば、使い方が分からない・使えない
なんてことが起きてしまうことも多いようです。
こういったことを避けるため、日常から使いながら備蓄していきます。
燃料であるモミガライトも
実際に火をつけてみて練習をしておくことをおすすめしています。
バーベキューなどで炭に火をつけようとしたら、火が付かない!?
なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
着火剤があれば、すぐに火がつくと考えているとなかなか火がつかないんですよね。
モミガライトも同じです。
でも何度か練習してコツさえつかめば、簡単に火をつけることはできます!
普段は、バーベキューや焼き芋など…楽しみながら使ってみてください。
アウトドアに持っていってもOK!
備えあれば憂いなし
購入方法