モミガライトを使ってアウトドアでパンを焼くことは可能
普段薪を使っている人にとってはモミガライトの燃え方はちょっとクセがあって扱いにくいというお声もありますが、モミガライト燃え方の特徴がわかっていればダッチオーブンで料理をすることも問題なくできます。
今回はパン作りです。
材料・使ったもの
準備(火おこし)
火力が安定している熾火の状態で焼きます。
焼き始める時間を逆算して火をつけましょう。
パン作りでは発酵時間があるので、発酵で空いた時間に火をつけるといいでしょう。
焼き方
参考までに、私がモミガライトで焼いてみたときのモミガライトの数と様子になりますが下記のとおりです。
火加減
熾火状態になったモミガライト<ショート>をダッチオーブンの蓋に10個、下に4個置いて15分程焼いたところちょうどよかったようです。
その他メモ
・夏は発酵がどんどん進むのでスピード大事!(過発酵に注意)
・イースト:夏はぬるま湯で予備発酵必要ない
・牛乳は冷たくてもOK(夏)
・一次発酵(フィンガーテスト)→ガス抜き・分割→ベンチタイム→成形→二次発酵(乾燥しないように注意)
・時間を逆算して火をつけて熾火にしておく
後片付け
モミガライトでキャンプ飯に挑戦してみませんか?
クセがあって扱いにくいと思われているモミガライトを使いこなせたらかっこいいかも!?
モミガライトは安定燃焼する熾火になってからの時間が長いので薪よりも便利かもしれませんよ。
モミガライトの購入方法は・・・
・店舗
・オンラインショップ
があります。