今日で熊本地震から2年です。
いつどこで起こるかわからない自然災害。
もしものときの備えはできていますか?
ライフラインが途絶えたとき、食料・水に並び、欠かせないのが“火”です。
「モミガライト」は、非常用備蓄燃料としてもおすすめしています。
冊子(仮) は
・いつやってくるかわからない自然災害に備えて各家庭で備えて置くことの重要性
・火を確保するのにモミガライトセットをおすすめします
というような内容。東京都や福岡県の防災情報を参考にしています。
今のところ配布はしていません。(現在、ダウンロードや印刷はできないようにしています。)
モミガライトは、灯油やガスのように二次災害の心配がなく、
自然発火の可能性がないうえに、
10年の長期保存が可能な燃料です。
備蓄燃料モミガライトセット
orizaでは、備蓄燃料として保管するのに便利な
『備蓄燃料モミガライトセット』の販売もしています。
モミガライト8kg・着火剤・火バサミ・鉄棒・取扱説明書・一斗缶
がセットになっています。
一斗缶には8つ孔をあけています
鉄棒は一斗缶にのせたときに転がらないよう加工しています
ライターのみをご用意していただくと、このセットですぐに火を起こし、
暖をとったり調理をしたり使うことができます。
第1段階:45分ほど、炎を高く上げて燃えます。
第2段階:2時間以上熾火状態で燃えます。
※モミガイライトを8kg分入れた場合。
※①最低でも8kg分入れて、②その後モミガライトには触れないとより長く燃焼します。
缶は繰り返し使えます。
燃料のみ追加してもらえれば、缶は何度か使えます。(錆びはします↓↓↓)
追加分の燃料
1箱(14.5kg)税込1,080円で販売しています。
日頃から使って練習してください
近年、災害時備蓄はそのために特別に用意しておくのではなく、
日常の延長で行う「日常備蓄」「ローリングストック法」などが注目されています。
備蓄品を使うことがなければそれが一番いいですが、
もしそのときがやってきてしまったときに、
食料であれば、消費期限が過ぎている・口に合わない、
物品であれば、使い方が分からない・使えない
なんてことが起きてしまうことも多いようです。
こういったことを避けるため、日常から使いながら備蓄していきます。
燃料であるモミガライトも
実際に火をつけてみて練習をしておくことをおすすめしています。
バーベキューなどで炭に火をつけようとしたら、火が付かない!?
なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
着火剤があれば、すぐに火がつくと考えているとなかなか火がつかないんですよね。
モミガライトも同じです。
でも何度か練習して、コツさえつかめば、簡単に火をつけることができます。
冊子11ページ
普段は、バーベキューや焼き芋など…楽しみながら使ってみてください。
アウトドアに持っていってもOKです!
PDF→https://drive.google.com/file/d/1IU_XDU46qzYC-GzAtA06_BlPLDd8xx1F/view?usp=sharing
モミガライトの燃焼の様子は動画をご覧ください
煙のことが気になるかたは、「火付け直後の様子」「火付け20分後の様子へ」
【動画】
▶「モミガライトの火付けがうまくいくと」
▶「火付け直後の様子」
▶「火付け20分後の様子」
ご注文方法(受注生産)
備えあれば憂いなし