モミガライト(・モミガライト炭)の灰の話
量
(もみ殻はシリカ分が多いため)モミガライトの灰は薪と比べて多く残ります。
特徴
添付写真は、
モミガライト<ショート>を一斗缶に立ててきれいに並べて(約15kg分)燃やしたときの様子を撮影したものです。
モミガライト(・モミガライト炭ともに)ほとんど形が崩れないまま残ります。
この灰は手で簡単に崩すことができます。
嵩張るのが気になるようであれば手で崩すと嵩を減らすことができます。
潰すと一斗缶に半分くらいになりました。
処理方法
薪と同じです。
・畑にいれる
・自治体の指示に従って処分
一長一短
もみ殻を有効活用する方法のひとつであるバイオマス燃料【モミガライト】。
灰の多さはデメリットといえるかもしれません。
◆形が均一で省スペース
◆お米を作り続ける限りなくならない資源(処分に困っているもの)が原料
◆価格が一定
◆乾燥の手間なし
◆虫がわかないので衛生的
◆安価(※店舗受取)
◆長時間燃焼
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これらの点は、どうでしょうか。
好みはどうしようもありませんが、モミガライトもいいと思いますよ!
薪との併用も可能です。
薪よりも長時間燃焼するため、薪ストーブユーザーさんの間では夜間用として使われているようです。
薪の入手に困っている方はモミガライトを使ってみてはいかがでしょうか。
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