すりつぶしもみ殻を使っていちご栽培#1

すりつぶしもみ殻を土の代替として使ってみる実験

すりつぶしもみ殻に油粕を混ぜて発酵

「すりつぶしもみ殻」のみでは植物を育てるのは難しいです。

そのため、まずは、すりつぶしもみ殻に油粕を混ぜて発酵させます。

色が黒っぽくなって温かさがなくなったら発酵は終わり。

作ったすりつぶしもみ殻培土にイチゴの苗を植えてみる

2018.9.28　苗植え

肥料2種で試しています。

2018.10.9

2018.10.14

2018.10.18

実①→実が大きくならない…

2018.10.19

追肥

2018.10.23

2018.10.27

2018.11.5

実②→大きくなっている

実①→虫に食べられて穴があいている

葉の色の違い

2018.11.9？

虫食いがひどいのでもみ酢液散布

2018.11.10

2018.11.12

ボカシ肥料のほうの1粒を収穫。

食べたら・・・お、美味しい！

いただきもの苗だったので品種がわからないけど、想像していたより味が濃く、甘みも強くてあまりの美味しさに驚きました。

（佐賀上下水道局の肥料のほうが虫食いがひどく食べられるものがない。きれいな実が大きくなって色づくまでもうしばらくかかりそう）

 2018.11.14（※追記）

いちごの品種は「さがほのか」のよう。

さがほのかがあんなに味が濃くて美味しいだと・・・！？

佐賀市上下水道局の肥料のプランターのイチゴを収穫。

普通の想像どおりの味の薄いイチゴだった。

ボカシ肥料がよかったのかなんなのか・・・？

2018.11.15（※追記）

ボカシ肥料のほう2つ色づいてきています！

2018.11.21（※追記）

食べました！

やっぱりボカシ肥料のほうが味があっておいしい！