生長記録の続き
2020.4.20
水でふやかしたモミガライトもかなり遅れて大きくなりはじめました。
2020.5.7
すりつぶしもみ殻のほう、葉の先のほうが黄色に。病気?
2020.5.28
大丈夫かな。
球も大きくなっていないみたい。失敗?
こちらも葉が枯れ始めています。
2020.6.3
ちょっと根元を掘ってみたら球できていました。
2020.6.8
2020.6.9
収穫しました。
まとめ
まず育苗が失敗気味でしたが、植え付けをしてからは去年の失敗をいかして、①肥料は控えめ(→窒素過多で葉が折れないように)②後半の水のやりすぎ(→葉の病気にかかりくくするために))に気をつけました。
今回は生長具合の比較対象として畑でも育てましたが、結果としては、すりつぶしもみ殻もあまり変わらない生長をしました。
すりつぶしもみ殻と畑の比較
球
大きさはあまり変わらないくらいの大きさになりました。
葉
おそらくすりつぶしもみ殻の保水性がありすぎるのが原因で、水やりにはかなり気を遣ったつもりですが、病気が出ました。
すりつぶしもみ殻と水でふやかしたモミガライトの比較
まさかこれほど生長に差が出るとは思っていませんでした。
水でふやかしたモミガライトはすりつぶしもみ殻と同じだと思っていたのですが…そうでもないようです。植え付け前の準備で肥料を混ぜる量やタイミングもほぼ同じでしたが、水でふやかしたモミガライトに植え付けた苗は生長が芳しくなくとうとうだめでした。
畑②(第二弾)
苗の植え付けがかなり遅かったのが原因でこのような結果になったと考えられます。