ショウガ実験記録の続き
2019.8.4
2019.8.29
2019.9.12
2019.10.4
収穫!
収穫方法:
ショウガの周りを手で掘って→葉っぱを引っ張って収穫します。
土がカチカチに固まっていて掘りにくかったです・・・
すりつぶしもみ殻がふわふわなので掘りやすい
収穫したばかりのショウガはやわらかいです。
土とすりつぶしもみ殻のほうよりもすりつぶしもみ殻のほうがさらにやわらかめ。
土とすりつぶしもみ殻
小さめ。
すりつぶしもみ殻
さらに小さめ。
まとめ
すりつぶしもみ殻のみでのショウガ栽培
土と比べると種ショウガが腐っている確率が高く(4個中3個)、芽が出るまでかなり時間がかかりました。
種ショウガが腐ったのはすりつぶしもみ殻の保湿性のせいかなと思ったのですが、・・・どうなのでしょう。
ショウガ栽培での土は…水はけが悪いと1ヶ月ほどは育っても根腐れで枯れてしまうそうですが、芽が出たあとに枯れた様子はありませんでした。
調べてみるともともとの種ショウガが良くなかった可能性もある、とのことですが、この可能性は低いかと。
もう1つ考えられる可能性は低温だそうです。ショウガは暖かいところのものなので低温(10℃以下)だと腐ってしまうそうです。
・・・結局よくわかりません。
(温度と湿度のバランスが相性悪い???)
芽が出たあとはとくに問題はなく、生長はかなりゆっくり。
これは、最終的に茎・葉があまり伸びなかったことや、土でもショウガが小さかったことから肥料は足りなかったからだと考えられます。
乾燥の心配はありませんでした。
おわりに
悪い結果ではなかったので種芋系もいろいろ試してみる価値はありそうです。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!
ではまた、次の記事で。
(ショウガパウダーにしました!)
【すりつぶしもみ殻】に興味のある方はコチラの記事へ↓