こんにちは。
気づけば11月も半ば、寒くなってきましたね。
バルーンフェスタも終わり、
九年庵の秋の一般公開も本日(15日)から始まり、
秋も深まってきたな~と感じます。
Facebookではお知らせをしましたが、先日、11日と12日に株式会社ニシムラさんの感謝フェアに参加させていただきました。
モミガライトの燃焼の様子を見ていただきたかったのでテントの前では、
11日にはサツマイモを、
12日にはサツマイモと銀杏を焼いていました。
二日間ともいいお天気だったのですが、モミガライトを燃やすには、日が出ているとちょっと暑く、陰ると寒いというような感じで、良いような、悪いようなという気温でした(笑)
モミガライトへの反応は、思っていたよりも多くの人に興味を持っていただくことができたように感じました。
反応のポイントは次の3つでした。
①「もみ殻」でできている
佐賀では「もみ殻」は身近なものだということがあると思います。
②自然災害はいつどこで起きるかわからないから備えは必要
佐賀では災害が少ない、実際に大きな災害を経験していないこともあり、「モミガライトを備蓄燃料として」というのには、防災への意識の低さに比例して薄いのかなと感じました。
ただ、備えが必要と考えている方は多かったです。
③アウトドアが好き
今回驚いたのが、アウトドアが好きという方がとても多かったこと。
実際に薪や炭を使い慣れている方は、モミガライトの燃焼時間を気にされていましたね。
炭も人気でした。
備忘録を兼ねてざっと書き出してみました。
始めたばかりで準備もきちんと整っていない状態でのイベント参加で不安もあったのですが、収穫あるイベント参加となりました。
立ち寄ってくださった皆さま ありがとうございました。